自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


なんだかな〜

PTAの本部役員をやっている。

今日も学校へ行ってきた。

いよいよ任期も少なくなってきた。

はじめも思っていたが、私には向いていない気がする。

まだする。

改革派の人についていこうと思ったら、

来なくなり、組織は指針を失い、

保守派の力が強くなり、

面白くない雰囲気である。

いきなり入った私たちには改革することが難しい。

保守派は自分の本部活動に満足しており、

生き甲斐を見いだしているので、おいそれとは

改革させてくれない。

守り続けなくては自分の居場所がなくなるからだ。

改革とは主に活動のスリム化である。

学校へ毎日来て、誰かに頼りにされることを望む保守派は

活動量が減るのは困るのである。

何年もやっているので、たいていは知っているが、

他の保護者が活動しやすいようにしようという気持ちはないらしい。

結局自分が満足してさえすればそれでいいのだろう。

また来年度も保守派は残るとのこと。ガーン

いろいろつらかったという話をしているが、

いっこう辞める気配はない。

改革派が一気に抜けるので、うれしそうだ。

まあ、もう来年度は本部役員をやる気もないので、

いいが、せっかくスリム化したところを元に戻そうという動きが気になる。

他の委員がまた面倒な活動に戻ってしまうので。

面倒なことを面倒とも思わず、できる人ならいいが、

多くの保護者は面倒に関わりたくない。

子どものための活動であるのに、そこに無理が出てきたら意味がない。

いろいろ、どうしたらよいか、考えるが、

結局反映されることもないまま終わるのかもしれない。

ああ、おかしくなりそ。汗

実際、いるし。

でも、少しでも何かを残せたらいいのかもしれない。カメ