自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


ハートの聖なる空間を探索2

先ほど探索してきた。

そういえば、一番最初の探索の時に、ある顔が浮かんで、

名が、ミカエルというらしいと浮かんできた。

ちょっとコワいと思ったので、

「いや、今はちょっといいです」

と思ったら消えた。

 

その顔は高校の時の理科の先生に似ている西洋顔。

あるいは、昔ちょっとだけお付き合いした人の顔、

の系列で、それほど好みでない顔だった。

 

描いてみる。

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描いてみたら、ダンナにも似ているかも^^;

 

ミカエルという天使がいるらしいことは知っていたが、

ウェブで調べてみた。

神様に近い大天使という。

 

今回はこのミカエルという天使か分からないけれど

この方と接触してみようと思った。

 

またユニティブレスから始めて

探索してみる。

 

今回ハートのグルグルが逆向きだった。

一度入ってみて、着いたのは大理石みたいなドーム型の部屋。

年輪みたいに横線が入っている。

 

実際の姿勢を崩すと、せっかく入った部屋が薄れてしまい、

ピントが合わなくなってちょっとまた時間がかかるので、

姿勢はできるだけ動かさないように工夫しなくては。

 

そこでいろいろ探索していると、

子どもが帰ってきたので、一旦中断。

 

子どもが外へ行ったので、

また探索してみた。

 

空間にピントがあわないときは、

「考えるな、感じろ」と思い出す。

そして、焦らないでじっとしている。

 

そうすると徐々に見えてくる。

また大理石のドームだった。

水系のものはないかと、見てみる。

 

すると穴からいきなり水が出ていた。

手品のように。

また手を差し入れてみた。

 

手にあたる感じがあるけれど、

温度は感じない。

 

ミカエルという方と会おうと思うと、

こんな人がいた。

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「あなたは誰ですか?」

と頭の中で聞いた。

会話は頭の中でしていて、音声ではない。

 

クレオパトラです」

と言ってうつむいたら、

お面が外れた。

 

随分厚い白い粘土に上の絵、なんだか懐かしい、

自分が昔描いたような絵が黒いペンみたいなので

描いてある。

 

それががこっと外れた。

でも、中身は見えない。でもいるのがわかる。

千と千尋みたいな、顔なしみたいなというか、

マントは着てないけれど。

 

確かに存在していて、わかりづらいから

お面をかぶっていたようだ。

でも、それはミカエルという方らしかった。

 

「何と呼べば…ミカエル…ですか?ミカエル様ですか?」

と頭の中で、聞くと、

「一応大天使なんでね」

とおっしゃるので、

「ミカエル様」と呼ぶ事にした。

 

あああ、本当に、訳の分からない事をずらずら書いてしまっている。

でも、頭の中、いや、ハートで見たわけだから。

 

ミカエル様(エリカ様みたいだが)はきっとガイドしてくださるんだろうと

思ったので、

「聖なる空間の中の小さな聖なる空間というものを見せてくれませんか?」

と聞いた。

 

すると、あの、前回心臓が少し痛くなった階段か、長いホールか何かが見えた。

やっぱりあれだったんだ。と思った。

今回は躊躇せず、入ってみた。

 

階段になっていて、降りているのか、上っているのか、わからない。

そして、下が上になったり、上が下になったりして、不思議なのだが、

それが普通に感じていた。

 

「いったいどの位進めばいいのですか?」

と聞くと、

「自分が進もうとしているからずっと続く」とのこと。

進むのをやめてみた。

するとまた、あの子宮のようなところに入った。

 

小さな空間は波動が違うからわかると、

メルキゼデク氏はお書きになっていた。

その前知識があったからかもしれないが、確かに違った。

 

ゴゴゴーと小さく、飛行機が離陸する前に

猛スピードになる瞬間のような感じが

ずっと続いている。

 

前に体外離脱したかと思った時みたいな、

あれよりはちいさな音だったけれど。

ちょっとコワくなり、

しかも気分が悪くなったので、

「もう、今日はこれでいいです」と思った。

 

そして、あのクリスタル壁の部屋を見たいと願うと

そこへ行けた。

 

そして、ミカエル様に、

「私、こんなことをやっていて、何の意味があるんでしょう?」

と聞くと、

「あなた、人生に意味がないってわかったからここに来れたんじゃない?」

と言われた。

 

「ああ、そうだった」と思い、

壁を見ていると、

虹色の発光が壁を上に流れている。

 

見ていたら少し気分がよくなった。

この虹色はミカエル様がやっていたらしい。

私にもできるという。

 

イメージしてやってみた。

クリスタル壁は濁った虹色になった。

上手くいかない。

 

「コントロールしようとするからだ」

と言われる。

対象に合わせて、イメージするだけで、

あとはそれが勝手に流れるらしい。

 

何度もやってみたが、どうも上手くいかない。

対象に合わせて、コントロールせずに

スイッチを押す感じにしたら、少し上手くいった。

Googleホームに頼む時みたいな感じがした。

 

ミカエル様のように、透明感のある虹色にならないけれど、

なんとか、透明度は高くなってきたので、終わりにした。

 

今日はこんなところで戻ってきた。

いろんな体験ができて、今日は楽しかった。

しかし、書きながら、おかしなことを書いていると本当に思う。