自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


やる気が出ない

全くやる気が出ない。

アトラクションの質が高く

これがアトラクションとは思えない程に。

 

まてまて、これはアトラクションである。

と気を確かにもたせながらも

リアルな仕掛けに巻き込まれそうになる。

 

そんなこんなでぐったり。

気づいたら眠っている。

 

ミカちゃん(ミカエルさま。ミカちゃんでいいみたい)に

会いに行こうと意識を集中したところで

あの透明な虹色の壁のところに行けるけれども

ちょっとパールが混じってきれいだったけれども

 

ただの存在であるミカちゃんが認められたと思ったら

眠ってしまっていた。

 

なんのアドバイスももらえなくてがっかりしたが、

それは自分で解決することなんだろう。

 

わかっているんだけれど。

 

もしかしたら外部のせいでなく

私が子どもにプレッシャーをかけていたのかもしれないし。

そんな気にもなって、更にぐったりする。

 

ああ、でもよく考えると、このぐったり感も

まんざらでもないような。

 

ただ、これはもう自分ではどうしようもない、

まさにアトラクションの中を進む

乗り物に乗っているしか方法がない、

そんな気分になっている。

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