自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


なんでもかんでも光の粒

最近思うこと。

人は光の粒の集合体。

そして、出来事も光の粒の集合体。

 

だから気にしないことだ。

 

ということ。

 

誰かが私のことをいろんな風に言ったり、何かしたりしても

それは光の粒の具合でそうなっているだけで、

私には関係ないこと。

 

波の形がいつも同じようでいて、同じではないように、

光の粒はいつも形を変えていて、

たまたまそういう形になったというだけ。

 

そんな気がしている。

 

最近ちょっと何か変わった。

少し前は楽しくて、人はみんな優しくていい人ばかりだったのに、

最近は少し厳しい。

 

がっかりすることも多くなった。

それも光の粒の具合なんだろう。

 

それも楽しもうと思っている。

ああ、どうしてこんなに楽しくなくなっちゃったの?

どうして意地悪なことするの?

 

ということも、

ああ〜こんなみじめな気持ちは久々だ〜

なかなかレアだ、味わえるなんて嬉しい〜と思うようにもっていく。

 

そうすると、泣きそうだった気持ちもうかばれる。

まあ、お風呂で泣いたりしたけど、それはそれでいい。

なかなかそういうこともないから。

 

光の粒の具合でまた状況は変わるだろう。