自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


現実にいるんだけど

現実にいるんだけど、毎日、毎瞬間、

自動的に過ぎ去っている感じがする。

 

掃除をしたのに、汚れがまたついている。

ご飯を食べたのに、またご飯の時間がくる。

また夜になっている。

新品だったのに、古くなっている。

 

考えてもしょうがないことだから、

考えない事が一番の対策法だと、知っている。

 

でもなんだか自分がただ自動的に生きているような、

無味乾燥状態というか。

 

こういう場合は掃除なんかをすればいいのだろうか。

絵を描いたり。

面倒になって、結局ゲームなどやってしまい、

無意味な時間が過ぎていく。

 

自動的すぎて、何もかも。

本当になんだか空っぽ。