自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


念がつうじた?!

お隣の常緑樹が成長著しく、二階部分までのびてきていた。

ちょうど太陽の方向にあるので木陰になってしまう。

ただでさえ午前中しか陽のあたらない半日村状態の部屋は寒い。

この木が二階部分の窓を覆いつくすことになったら、

もううちは日陰の家。

 

ああ、どうしよう、切ってほしいとたのもうか、どうしようか、

ああ忙しいのかも、こんなこと言われたらいやだよなあ、

でも言わないとわかってくれないかもしれないし。。

ちょっと切らせてくださいと言うとか、

いや、それも嫌だよな、

ああ、どうしよう!

と一瞬どーんと悩んだ。

 

もう、仕方ない。

チャンスがあったら切ってくれるように頼もう。

と決心した。

その後アイロンがけなどやっていると

外でぎいこぎいこ、と音がした。

え?まさか?

と見ると例の木を奥さんが切ってくれていた!

しかも理想的にかなり下の部分からばっさりと。

 

びっくりした。

私の心の叫びが聞こえたのかしら?

え?どうして?

と。

 

しかしものすごいタイミングであった。

これはちょっと念みたいなものが通じてしまったかな、

と、ちょっと感じた^^;

ああいいお隣さんでよかった。。

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