自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


信じよ

あけましておめでとうございます^^

今年もよろしくお願いいたします。

 

先日のおばさんとようやくふつうに話せるようになったと思ったら、

また私がミスをしてしまい、またしても意地悪な言い方で注意されることとなって、

一年を終えた><;;

 

何故だろう、その人と組むと大きなミスをしてしまう。

これは学びなのだろうか。不思議だ。

 

しかし、おばさんも前回言い過ぎたと思ったのだろうか、

以前よりはマイルドな意地悪になっていた。

ミスをしないことがこれを回避する手段であることがようくわかった年末であった。

 

慎重に、丁寧に仕事をしなくてはいけないな、と一連のできごとから学んだ。

 

さて、それはおいといて、

今度はまた違う問題勃発である。

 

息子の受験である。

 

受験生とは思えない、高校受験の時を彷彿とさせる。

見るとゲームばかり。

 

さすがにこの時期は必死に勉強するのだろうと思っていたが、

やらないのでこちらも焦る。

 

焦るとよくないとわかっていても注意したり、怒ったりしてしまう。

もう、高校生である。そんなことはわかっているはずだ。

余計によくないとこちらもわかっていながら、イライラして怒ってしまう。

 

そこで。

以前によくハートの探索に行っていたが、

それをしてみようと思いついた。

 毎回、ユニティブレスは感動的。

もう、あの透明な壁のところには行かず、ハートの部屋を目指した。

 

行けたのかはわからないけれど、声だけの誰かと話をした。

 

私が山の上から見下ろす映像、そして、

「大人(私)はもうすでに山に登って、高いところから子供を見ている。しかし、子供(息子)はまさに登っている途中で、俯瞰などできない。登る途中の木の枝だとか目に入るものしか見ることができない。しかし、それは大事なこと。それでも登っているのだから信じよ」

という感じの話であった。

 

そうだな、私だって、そうだった。

そう思い、その助言を受けて私は黙って見守ることにした。

子供は一生懸命登っているのだ。