イヤな感情を味わう
本日はまたイヤな感情と出会った。
ああ、これ、よく出会ってたね。
自分が正しいと思ってしたことを完全否定されるという。
そして、何故否定されたのかわからないっていう。
だから相手のことを疑い、嫌悪し、
どうしてわからないんだ?と毒づいて、
気持ち悪くなる。
なんて刺激的な感情なんだろう。
この、胸が悪くなる感じ。
周りがキューっと縮んでいくような、
耳がキーンとなるような。
ああ、私はそんないつもとは違う感情を味わっているのだ。
こんな気分はそう滅多にない。
なろうと思ってもなれるもんじゃない。
そう考えるとお化け屋敷のお化け役の人に
感謝するような気持ちになる。
わざわざ私をこんなに胸くそ悪くさせてくれて。
感謝だなあ。ふふふ。