自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


自然の流れ

なんでも自分の感じることは自然なことなので、

それを否定しなくていい。

こうでなくては、などと無理矢理感じなくていい。

 

ただ自然にまかせて流れていく。

それでいいじゃないか、と思う。

 

誰かを好きだったり、嫌いだったり。

好きになってはいけない、とか、

嫌いだなんて思ったらいけない、とか、

そんなことを考えなくてもいい。

 

ただ、好きだな、とか、嫌いだな、とか、

それでいいんじゃないか。

 

それをむりやり、否定して、抑え込んでいたから、

つらかったんじゃないのか。

 

否定して抑えこむのは置いておいて、

ふうん、自分ってそう思うんだあ、と

思おうと思う。

 

そうすると周りの人に対して、

見る目が変わる気がする。

 

〜だから、好き、

〜だから、嫌い、

 

とそれをそのまま、ふうん、とただ思う。

すると、

 

はあ、自分ってそういうところで人を好きになったり

嫌いになったりするんだ。と見えてくる。

 

そして、「ふうん、自分ってそうなんだね!」と

自分に言って終わる。

 

好き、嫌いは自分の中にあって

相手にあるわけじゃない。

 

周りの人は全員白い紙。

自分がいろいろな色を塗っている。

 

そういうことなんだと思う。