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自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


それはどうなの?

近所の奥さんが夜やってきて私の夫にスポーツシャツをくれた。

はやりのブランドで、安いものではない。

厳密にいうと違うものだが同じスポーツをやっているから

その時着てちょうだい。

という。

この前、たくさんいただいたものをお裾分けしたお礼だとか。

えっ?

と何か軽い違和感を覚えて、

「こんな高いものもらえないよ〜」

と言ったのだが、お裾分けの品が大好きだったからと、

ひかない。

もしかしたら、お裾分けしたものよりも金額が上じゃないか、

と思った。いや、上だろう。

 

ちょうど夫もいたので、呼んで

「これもらっちゃったよ、スポーツのシャツ」

と言うと、

「あ、すみません」とかニコニコしている。

いかに高額なシャツかわかっていない様子で腹がたった。

 

でもどうして夫に?

まあ、夫宛にきた贈り物をお裾分けしたんだけれども。

相手の夫に服を贈るかな。

 

ふつふつといろんな思いがこみあげてきた。

そういえば。

ここのマンションに引っ越してきたばかりの時、

夫のことは覚えてるけど私のことは知らなかったと言っていた。

夫のことを「かっこよくていいねー」と言っていた。

スポーツでついたという腹筋を夫の手を無理矢理とって触らせていた。

・・・気のせいなのか?

キャラが明るく、そういうことをやっても

別に嫌な感じがしないタイプなのだが、

でもちょっと今回の件で小さな疑惑が芽生えた。

 

気に入ったスポーツの先生にいろいろ贈り物をしている。

いや、お世話になっているからだとは思うけど。

その先生、そういえばそのはやりのスポーツブランドのシャツを

2ヶ月位前から着ていたっけ。趣味が違うな、と思っていたが、

あれもあげたのかもしれない。気のせいか、いや、

などと疑惑の芽は妄想となりひろがっていく。

 

ご主人が単身赴任で寂しいのか?とか。

一緒に飲んだ時、不倫のお誘いうけたことない、

と言っていた。とか。

夫が狙われているのか、とまで考え出した。

いや、他のかっこいいと思われるご主人たちにも

積極的に話しかけているわけだから、

そんなことないだろうと思うが。

かっこよくないご主人はスルーしている。

わかりやすい。

じゃ、うちの夫がかっこいい、ってことでいいか。

いや、そうじゃない、

ママ友の旦那に贈り物なんかするんじゃない!ってこと。

よけいな勘ぐりをされるからね。