そのまま受け入れる
ああ、また今朝も子どもを怒ってしまった。。
遅く起きて、なかなかご飯を食べず、
こっちが目を離していると、席から離れ遊んでいる。
「ご飯たべたの?」と聞くと
「食べた」と言う。
そんなに早く食べたのか、と見ると
一口かじっただけで残っているサンドイッチ。
カーっ!となり。。
「食べてないじゃん!嘘つき!」
「嘘じゃないもん、一口食べたもん」
「なにい!嘘は嫌いっていったじゃん!」
あとは怒り狂う私。
子どもを見送った後、またもや自己嫌悪。
いけない、また怒っちゃった。
たいしたことではないのに、この怒りよう。
まだ2歳位のときもこんな風にたいしたことではないのに
激怒して、自己嫌悪に陥った。
しかも、その頃の子どもの写真をみるとこんなに小さいのに、
どうしてあんなに怒ったりできたんだろうと思う。
まだほとんど赤ちゃんで、いろんなことは大人みたいにわからないっていうのに。
子どもにとって、
親は自分を受け入れてくれる大きな存在。
小さいことで激怒していたら小さい親になりそうだ。
母親は太陽のようであればいいらしい。
くよくよしていてもしかたないので、
これから太陽のようにふるまおう。