自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


面倒臭がりの改善策その1

どうするか。
とりあえず、字を書く時に適当な字で適当に分かるように書いていた
メモや何かを丁寧に書く事にした。
さすがにちゃんと書かなくてはいけないものはちゃんと書くが、
それ以外のものはテキトーで、なんだか分からない事もしばしばである。

丁寧に書かなくてもいいものを丁寧に書くのが面倒臭い。
しかし、それを言っていては面倒臭がりから脱却できないのだ。
ごまかして書いていた漢字もちゃんと書き、
分かるだろうと端折っていたところまでちゃんと書く。

そうやって意識して書くようになって分かったが、
自分が、今まで書いていた字に似ていたなと思った。
テキトーだし、面倒臭い事嫌いで、説明不足なところ。

そう、説明するのが面倒臭い。
いちいち説明しなくてもわかるじゃん。
的な態度だった。
でも、自分だけしか分からないところは人にちゃんと説明できないと。
と、反省した。
妹にも、「あんたの説明わからない」と指摘されていたし。

近所にすごく説明が丁寧で上手いママがいる。
ちょっとトゥ-マッチ?と思う時もあるが、
トゥ-マッチ位でちょうどいいのか?
と思っている。
その人は丁寧に字を書き、メモでもテキトー書きなどせず、
ちゃんと先を考えて行動し、前もって準備ができる人なのである。

面倒臭がりな私はテキトーにメモ書きをし、事を先のばしにし、
なんでもギリギリで、前もって準備などできない性分だ。
でも、その丁寧な人を見習えば、少しは面倒臭がりが治るかもしれない。

とりあえず、面倒臭がらず字を丁寧に書く事だろう。
名は体を表す、というがもしかしたら字も体を表す、んでは??
と思う。