自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


探索に興味を失う

あんなに毎日楽しく探索していた、ハートの聖なる空間だったが、

助けていたのが自分だったんじゃないか、と思ったら

何故か急に面白くなくなってしまい、

それからは空間に行く前に、眠ってしまうようになった。

 

面白くないので、だんだん瞑想もしなくなった。

ああ、ミカエル様にも会っていない。

向こうは逐一見ているんだろうけれど。

 

結局、「で、なんだったの?」

と思ってしまった。

実はそこに何か意味がありそうで、ちょっと怖くなったというのもある。

 

何に関しても意味なんかないと思っていたけれど、

完全にその考えは自分のものになってなかったようで。

 

まあ、またヒマな時にでもやってみようか、と思っている。

 

ハートの聖なる空間を探索5

昨日の探索。

いつも通りにやってみたが、全然ハートに入れない。

ユニティブレス、頭、喉までは行けるけれど

ハートに入ろうとすると眠ってしまう。

 

やっと、入れたかなと思っても何も見えない。

ミカエル様に聞く。

「今日は休んだ方がいい。これからいろいろあるから」とミカエル様。

 

確かにいろいろ疲労していたせいかもしれない。

 

でも何度か試してみてようやく行けたと思ったら、

灰色の空間にスモークが下に流れている状態。

休業日?

 

あきらめて昨日は終了。

 

今日、疲れもとれたし、バッチリ状態で入ってみた。

 

すぐに入れた。

こういうマークが浮かんできた。

f:id:dewdropsonthegrasss:20171201164809p:plain

子どもの絵にチョウチョとしてよく出てくるような。

 

これは何かとミカエル様に尋ねると、

「妖精のマーク」と言う。

 

そして、私の額にくっついた。

ちょっと、端から見えたらいやだな、と思った。

 

「え、私、天使じゃないんですか?」と聞くと

「いや、人間は天使にはなれないから、妖精」と言う。

 

この前は天使の練習してたんじゃないのか、と思った。

妖精の練習だったらしい。

 

まあ、どっちでもいい。

 

で、指示された人、また主婦のような。

手術をするかどうかで悩んでいた。

 

ちょっとまって、これ、もしかして将来の自分とか言わないよね。。

と思ったが、何も答えない。

自分ではないようだとも思うが、わからない。

 

とりあえず、手術費用は調べればなんとかなるから、

手術しない場合と、手術した場合のリスクの割合が少ない方を選んだら?

とまたしてもすぐに答えていた。

 

熟考しなくていいのだろうか、いや、でも

細かい状況がわからないのに、熟考もなにもない。

 

で、これで終了。

しばらく状況を観察しようかと思ったら、

またしても眠ってしまった。

 

この前よりはすこし難易度が上がったようだが、

これでいいのだろうか?

仕方ないのでその場でできることをやるだけだ。

ハートの聖なる空間を探索4

こんにちは^^

さて、毎日何かしら探索はしていたのだけれど、

ここのところ、途中ですぐに睡眠へと移行することが多くなった。

眠い。ものすごく。

 

で、ここ何日かのまとめを書こうと思う。

 

最初にするユニティブレスの時に変化があった。

 

母なる地球、その後、父なる天に向かって愛を送って、受け取るが、

天からの愛を受け取った後、自分の体が光っているように感じた。

イメージだけれども。

 

一度は光って、更に一部虹色にもなった。

それが何かというのはわからない。

 

天使の練習をしてからはハートに入ると

あの小部屋にすぐに行けるようになった。

心臓の少し痛くなるところ。

 

心臓が痛いので、その小部屋だと分かる。

あと、頭に横からきゅうっと圧力がかかる気がする。

 

で、ミカエル様はやはり、例のクレオパトラのお面をよく

落としていたけれど、私はまだ判別する自信がなくて、

つけてもらっていた。

 

天使の練習で、実際の現実に行くという練習をした。

超能力みたいなものか、わからないけど、

遠く離れた人のところに行ってみる、というものだった。

 

最初、「え!そんな」

と思ったけれど、たいした意味もないだろうし、

小部屋にいてもなんだし、と思い、

言われるままにやってみた。

 

とりあえず、どこへ行けばいいかわからないので、

出かけていた子どものところに。

公共施設で椅子に座り、友達とスマホを何かやっていた。

 

実際、そうなのか、わからない。

 

今度は隣の部屋で寝ている夫のところに。

近すぎるが、ちょっと見たものが同じか

後で確かめようと思った。

 

瞑想が終わり、夫を見にいくと、

まあまあ、その通りだったが、

寝姿はそんなもんだろうから、よく分からない。

 

という、いきなりこちら側とリンクするような

練習が続いている。

 

って。何の為なんだろう。いや、

意味なんてないんだ、きっと。

 

今日、ミカエル様はまだお面をつけていて、

以前よりも激しく落ちるようになっていた。

 

「波動が上がってきているから、どんどん重くなってる」

というので、お面はとってもらうことにした。

お面はキラキラと粉状になくなった。

 

なんか、陳腐な。。^^;

 

で、まったく、存在そのものしかなく、

見づらいので、何かわかるように天使っぽいイメージを

合わせてもいいかと問うと、いいというので、

よくある天使像のイメージをはりつけてみた。

 

本当は天使は目に見える姿とかないのだが、

天使はこの世でわかりやすいイメージをつけて

出回っているのだと思った。

 

見えない存在だと分かりづらいからなのだ。

 

で、よくある天使像をつけてもらった。

最初からこうすればよかった。と

思ったら、

「見慣れたものの方が親しみがもてるから」ということだった。

 

それと私はミカエル様に質問があった。

 

「世の中にいる大天使ミカエル様は一人なのですか?」

ということ。いろんな人のところにいるようだが。

 

「大天使ミカエルは1つだけれど、大きな水の固まりみたいになっていて、

その固まりの中の一滴がそれぞれいろんなところに行く」

ということらしい。

 

チェーン店みたいな感じ?らしい。

 

本に、この小部屋はいろんなことが叶うとか、いう風に書いてあったと

記憶していたので、何か叶えたいと思った。

でも、その小部屋で叶えたいといっても、思いつかない。

 

とりあえず、最高の宝石を身につけてきれいなドレスを着てみたい、

と思ったら、そうなった。

確かに、まあ、想像でも叶うけど。。

 

宝石は意外と重く、豪華絢爛なネックレスが特に重い。

これはたいへんだからもういいや、とやめる。

 

誰かを助けるのとか、どうだろうと思いつく。

いや、何故そんな風に思いついたのか、わからない。

でも、小部屋ではそれが一番有効な願いに感じた。

 

ミカエル様が、

「じゃあ、あの人のところへ行ってみて」と言う。

 

行ってみると、その人は主婦で、話によると

なんと、火災保険に入ろうかどうしようかと悩んでいたのだ!

 

え、これ、助けるとかいうレベルなんだろうか。。と

思うと、ミカエル様は

「いきなりすごいのだと大変だから」と言う。

 

まあ、ゲームも最初はえーこんな簡単でいいの?っていうところから

始まるよね。

 

で、どうアドバイスするのだろうか。

火災保険ねえ、そうそう火事なんかおこらないし、安心料だわねー

家計を圧迫しないよう基本だけ入っておけばいいんじゃない?

とその主婦の方の耳元で、近所のおばさんのようなアドバイスをした。

 

それからどうなったかとかは分からないけれど、

その前に本当にその人がこの世にいるのかもわからないし。

 

でもまあ、何にしても意味はなく、

ただ、その時を一生懸命やる、というのが私の考えている事だから、

そのようにやった。

 

ということで、また今度はどうなるのか、楽しみだ。

ハートの聖なる空間を探索3

今日も探索した。

またしても荒唐無稽とは思うが書いてみる。

 

今日はなかなか空間にたどり着けなかった。

眠すぎたのである。

 

でもなんとか3度目位でいけた。

ドーム状の部屋。前とは何か違うような、

コンクリートっぽい。窓もない。

高速の脇の壁みたい。

 

で、小さな空間に行きたいと思ったら、

やはり、あの、細長い階段のチューブがあった。

 

これは真面目に上ったりするものではないので、

とりあえず、上るような格好をして、あとはやめてみた。

 

やっぱりこれが出ると心臓が少し痛い。

 

すると、すいこまれて戦闘機のコックピットのようなところへ

すっぽり入った。

私かわからないけど、なにか、スイッチを慣れた手つきで操作していた。

 

でもすぐにそれはなくなり、周りは白い狭い空間になり、

私は何していいかわからないのでぼうっとしていた。

すると頭のてっぺんがざわざわした。

 

富士山の傘雲みたいなものが頭の上に出た。

なんだろう?と思っていたら、

クレオパトラのお面のミカエル様がいた。

 

あ、何故クレオパトラなのかと、この前出てきた時に

聞いたところによると、私が昼間考えていたからだ、との答えで、

 

思い出してみたら、そういえば、

メイクしていてアイラインを入れる時、

 

クレオパトラもすごいアイライン入れていたんだろうから、

日本人は尚更入れないとね」とか

考えていたのだった。

 

で、クレオパトラということらしい。

瞑想してない時も私を見ているということなのだ。

 

クレオパトラのお面がよくがこん、と落ちるので、

「お面なくてもいいですよ。。でももう少しあった方がいいかな」

と思っていたら、

 

「3次元のものは重いんでね」

とお面をつけながら言っていた。

やはり、私がいつか描いた絵をどこからかもってきたんだろう。

 

やはり、声が聞こえるというより、心の中に入ってくるという

感じだ。

 

「じゃあ、ここ何次元なんですか?」

と聞くと(こっちも心の中で会話している)、

「6次元」と言った。

 

えー、ほんとかなあ?と思ったが

きっぱり、何度も6次元だという。

まあ、そういうことなんだ、と思った。

 

で、その富士山の傘雲は何かというと、

天使の輪(!)だった。

髪の毛のツヤツヤなのではなく、本物の。

 

天使か、じゃあ、飛んでみたい。と思ったら

背中にでかい羽もついていた。

 

この前の壁を虹色にするやり方で

飛ぶといいらしい。

 

ああ、ほんとごめんなさい。自分でも

めちゃくちゃだと思うけれども。

 

とりあえず、上に浮かび上がる練習をした。

なかなかこれまた上手くいかず。

 

洋服が重いのかな、天使とか裸だしと思い

脱いでやってみたりしたけど(瞑想の中で^^;)、

だめだし、恥ずかしいので、着てやってみた。

 

そんなに上手くはならずに、終了した。

子どもが帰ってきてしまった。

 

今日はまたすごいことになっていたと思った。

しばらく休日なのでうまくできるかわからないけれど

できたらまた記したい。

ハートの聖なる空間を探索2

先ほど探索してきた。

そういえば、一番最初の探索の時に、ある顔が浮かんで、

名が、ミカエルというらしいと浮かんできた。

ちょっとコワいと思ったので、

「いや、今はちょっといいです」

と思ったら消えた。

 

その顔は高校の時の理科の先生に似ている西洋顔。

あるいは、昔ちょっとだけお付き合いした人の顔、

の系列で、それほど好みでない顔だった。

 

描いてみる。

f:id:dewdropsonthegrasss:20171122163548p:plain

描いてみたら、ダンナにも似ているかも^^;

 

ミカエルという天使がいるらしいことは知っていたが、

ウェブで調べてみた。

神様に近い大天使という。

 

今回はこのミカエルという天使か分からないけれど

この方と接触してみようと思った。

 

またユニティブレスから始めて

探索してみる。

 

今回ハートのグルグルが逆向きだった。

一度入ってみて、着いたのは大理石みたいなドーム型の部屋。

年輪みたいに横線が入っている。

 

実際の姿勢を崩すと、せっかく入った部屋が薄れてしまい、

ピントが合わなくなってちょっとまた時間がかかるので、

姿勢はできるだけ動かさないように工夫しなくては。

 

そこでいろいろ探索していると、

子どもが帰ってきたので、一旦中断。

 

子どもが外へ行ったので、

また探索してみた。

 

空間にピントがあわないときは、

「考えるな、感じろ」と思い出す。

そして、焦らないでじっとしている。

 

そうすると徐々に見えてくる。

また大理石のドームだった。

水系のものはないかと、見てみる。

 

すると穴からいきなり水が出ていた。

手品のように。

また手を差し入れてみた。

 

手にあたる感じがあるけれど、

温度は感じない。

 

ミカエルという方と会おうと思うと、

こんな人がいた。

f:id:dewdropsonthegrasss:20171122164610p:plain

「あなたは誰ですか?」

と頭の中で聞いた。

会話は頭の中でしていて、音声ではない。

 

クレオパトラです」

と言ってうつむいたら、

お面が外れた。

 

随分厚い白い粘土に上の絵、なんだか懐かしい、

自分が昔描いたような絵が黒いペンみたいなので

描いてある。

 

それががこっと外れた。

でも、中身は見えない。でもいるのがわかる。

千と千尋みたいな、顔なしみたいなというか、

マントは着てないけれど。

 

確かに存在していて、わかりづらいから

お面をかぶっていたようだ。

でも、それはミカエルという方らしかった。

 

「何と呼べば…ミカエル…ですか?ミカエル様ですか?」

と頭の中で、聞くと、

「一応大天使なんでね」

とおっしゃるので、

「ミカエル様」と呼ぶ事にした。

 

あああ、本当に、訳の分からない事をずらずら書いてしまっている。

でも、頭の中、いや、ハートで見たわけだから。

 

ミカエル様(エリカ様みたいだが)はきっとガイドしてくださるんだろうと

思ったので、

「聖なる空間の中の小さな聖なる空間というものを見せてくれませんか?」

と聞いた。

 

すると、あの、前回心臓が少し痛くなった階段か、長いホールか何かが見えた。

やっぱりあれだったんだ。と思った。

今回は躊躇せず、入ってみた。

 

階段になっていて、降りているのか、上っているのか、わからない。

そして、下が上になったり、上が下になったりして、不思議なのだが、

それが普通に感じていた。

 

「いったいどの位進めばいいのですか?」

と聞くと、

「自分が進もうとしているからずっと続く」とのこと。

進むのをやめてみた。

するとまた、あの子宮のようなところに入った。

 

小さな空間は波動が違うからわかると、

メルキゼデク氏はお書きになっていた。

その前知識があったからかもしれないが、確かに違った。

 

ゴゴゴーと小さく、飛行機が離陸する前に

猛スピードになる瞬間のような感じが

ずっと続いている。

 

前に体外離脱したかと思った時みたいな、

あれよりはちいさな音だったけれど。

ちょっとコワくなり、

しかも気分が悪くなったので、

「もう、今日はこれでいいです」と思った。

 

そして、あのクリスタル壁の部屋を見たいと願うと

そこへ行けた。

 

そして、ミカエル様に、

「私、こんなことをやっていて、何の意味があるんでしょう?」

と聞くと、

「あなた、人生に意味がないってわかったからここに来れたんじゃない?」

と言われた。

 

「ああ、そうだった」と思い、

壁を見ていると、

虹色の発光が壁を上に流れている。

 

見ていたら少し気分がよくなった。

この虹色はミカエル様がやっていたらしい。

私にもできるという。

 

イメージしてやってみた。

クリスタル壁は濁った虹色になった。

上手くいかない。

 

「コントロールしようとするからだ」

と言われる。

対象に合わせて、イメージするだけで、

あとはそれが勝手に流れるらしい。

 

何度もやってみたが、どうも上手くいかない。

対象に合わせて、コントロールせずに

スイッチを押す感じにしたら、少し上手くいった。

Googleホームに頼む時みたいな感じがした。

 

ミカエル様のように、透明感のある虹色にならないけれど、

なんとか、透明度は高くなってきたので、終わりにした。

 

今日はこんなところで戻ってきた。

いろんな体験ができて、今日は楽しかった。

しかし、書きながら、おかしなことを書いていると本当に思う。

ハートの聖なる空間を探索

こんにちは。

先日「ハートの聖なる空間へ」ドランヴァロ・メルキゼデク

を読んだ。

すっかり忘れていたのだが、

何故か図書館で予約してあったようで、順番が来たので借りた。

 

ハートには聖なる空間があり、そこへ行く事ができるとのこと。

詳細は本、またはウェブで^^

で、書いてある手順通りにやってみた。

CDは紛失してついておらず、内容を覚えてやってみる。

 

ユニティブレスという最初の瞑想では、

ちょっと感動してしまい、泣きそうになった。

 

私は愛とは感謝だと思っているので、聖なる父、母、

天と地に感謝を送った。

 

すると地球からは暖かいお湯のようなじわじわした感じが体を上ってきた。

天からは光のような、強く、優しい感じのものがさーっと体に降り注いだ。

気がした。上下から愛が自分に入ってきたようで、感動したのだった。

 

その後、ハートに入るが、

男性的、女性的両方の入り方がある。

最初、男性的ではダメで、女性的もやってみたら、

なんとなくしっくりきた。

 

でも、何日かやってみると、心臓当りへ降りると

ぐるぐるの渦巻きが見えるのでそこから入る。

 

初日、その空間とやらはどういう風に映るのか、全く分からず、

まぶたの裏にスクリーンみたいに映るのかと、

閉じた目をぎょろぎょろさせてみたが、ダメで、

ああ、どうしよう、と思っていたら、

「考えるな、感じろ」とブルース・リーなメッセージを

受けた気がした。

 

なるほど、と思っていたら、

何となくはっきりした夢のような映像が出てきた。

全部クリアではないけれど一部、目の前だけというか。

 

ちょっと以下はおかしな文になると思うが、

探索の記録として書いてみる。

 

ガラスかクリスタルかわからないけど、どうもクリスタルらしいけれど、

壁が全部それでできていた。

夜みたいで、たくさんの星が壁の向こうに見えた。

 

それはまぶたの裏に映っているという感じでもなく、

脳の中心の方で見ているような感じ。

目は使っていないようだった。

 

とりあえず、いいものが見られたと思い、初日はそれで終了。

透明なものが好きな理由はこれだったのか、と一人納得した。

 

翌日また行ってみた。

またそのクリスタル壁の部屋に行った。すると

今度はそのクリスタル壁が虹色に発光して色が上に流れている。

うわあ、きれいだな、と思って眺める。

 

その空間の中にまだ小さな空間があるらしいのだが、

それがどこかは分からなかった。

ただ、何か階段のようなチューブのようなものがあり、

それを前にすると心臓が少し痛むのだった。

 

ラッパみたいなものがあり、その中に入ると、

ちょっと違う部屋があった。

ぐるぐるが出てきて、何度か入ってみた。

 

今度は素朴な部屋があった。

それからはクリスタル壁の部屋が出てこない。

今日も素朴な、里芋を剥いてゆでたような色の壁。

ドーム型。

 

昨日里芋を食べたのでそれでかな、と思い、

なんだか美味しそうなので、壁をつかんで食べてみた。

ホクホクしていた。

 

いや、自分で書きながらおかしなことを書いていると思うけれど、

そうだったのだから仕方ない。

 

壁に窓というか、穴があったので、そこから出ようとしたら

さすが、里芋、ヌルヌルしていたので、

これ、里芋だからだよな、違う素材だったらいいんだよな、

と思ったら、ヌルヌルは消えて、するするの材質になっていた。

 

で、ウェブの情報では

聖なる空間には水に関するものがあるという。

今まで、そういったものがなかったので、

探してみた。

 

あった。

赤いライトの下に噴水状の小さな水が。

 

手を差し入れていたら、

「男になりたいか?」

と聞かれたような気がして、

思わず「嫌です、女がいい」と言っていた。

 

手を抜いてまたグルグルがあったので、入ってみたら、

今度は奥がなかった。

窮屈な袋みたいだった。

 

するとそれは蓮のつぼみだった。

その中に私は縮こまっていた。

蓮かと思いきや、それはまるで子宮の中のように

暖かく柔らかく、少し赤い感じがした。

ああ、落ち着くな〜としばらくそこにいた。

 

おかしな夢みたいだ。

でも、今、書いているのを読んだら、

これ、自分が生まれてくる前のことを見たのでは?

とちょっと思った。

 

う〜ん、いろいろと意味深な感じも。。

 

しばらく、ハートの聖なる空間を探索してみたい。

それでここに記録してみようと思っている。

意味がないからいい

何の為に生きているのかずっと考えて、意味なんかないのだとわかった。

でも、それは私にとって意味のあることだった。

 

なんでもかんでもよく考えると意味なんかないというところへたどりつく。

毎日の掃除だって、よく考えると意味がない。

 

汚れるから掃除する。誰かに何か言われるから掃除する。

自分が落ち着かないから掃除する。

 

じゃあ、汚れなかったら、誰かに何か言われなかったら、

自分が落ち着いていたら、掃除しないのか?

わからない。

 

ほんとは何で掃除するのか、

よく分からない。

意味はないけど掃除している。

 

何で生きているのか。

誰かのために。自分が何かをなしとげるために。

 

誰かのために生きても、自分が何をなしとげても、

結局はなにも持たずに死んでいく。

そこに意味はない。

 

意味はないけど生きている。

それが、私の出した結論。

 

それは、悲観でなく、いたって前向きで、

ヤル気が出てきた。

 

 

意味がどこかにあるのだと考えていた時は、

毎日の掃除が無駄だと感じて

集中できなかったし、

生きているのもどこか焦っていて

その為に結局ヤル気がおきず、

だらだら過ごしてきた。

 

意味なんかない。

だから目の前のことに一生懸命になれる。

 

そういう単純なことにいきついて、

身軽になったのだった。