自然に流れる

流れるままに記録して、それを遠くから眺めてみたいのです


どこへ行く?

不食をしてみようと思いつつ、しっかり三食食べている^^;;

まあ、いいや。

 

ところで、昨日ぐらいから何かへん。

身体の中心が落ち着かない。

そわそわしている。

どこかへ旅立つ直前のような。

飛行機が離陸する直前のような。

目を閉じるととたんにすうーっと上に持ち上げられる感触が。

いやあ〜、まいったなあ〜どうしよう、

鳥人間になってしまったら。

飛んでしまうのだろうか。まさか。

 

まあ、いいんだけれど

とにかく今いる場所がもう旅立つ前の空港という感じ。

見えているけど見えてないような。

何言っているんだろう。自分。

おかしくなったのか。自分。

おかしいとは思うけれど、正直そんな感じがする。

もう行かなくちゃ。

そんな風に自分が感じている気がしてしょうがない。

ええ?どこへ行くんですか?自分。

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不食!

最近両親が、一日一食をやっているというので、

こちらを読んでみた。

「食べない人たち (「不食」が人を健康にする) 」

秋山 佳胤 (著)森 美智代 (著)山田 鷹夫 (著)

 

一言でいうと、すごい発見!

一日一食どころか、不食、食べない、

更に飲まない、ということが可能らしい!

しかもあんまり眠らなくてすむらしい。

ちょっとこれ、私が2012年12月くらいに願っていたことじゃないの?!

 

シンクロニシティかわからないけど、あまり見ないテレビで

インドの飲まず食わずで生きて、排泄もしていないおじいさんのことを

数日前にやっていた。

その方はいかにも修行してそうなったっぽい風貌だったが、

この本の方々は、もちろんすごい事をしてらっしゃるのだが、

一見普通の人と変わらない風貌である。

 

アセンションとかいろいろ言われていた時期強く思っていた

私の願い。

食べなくてもいい、眠らなくてもいいようになること。

これ、この世ではとうてい無理なんだと思っていたら、

そんなことはないらしい!

案外いけるのかも^o^

いやあ、実際アセンションしてるのかな。

こんな事が可能だなんて!

とちょっとウキウキしてしまった。

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宇津木式美容法で7ヶ月

正直、言われているようにちゃんとはやっていないのだが、

素肌にポイントメイクですっかり平気になった。

二十代からあるシミとかまだあるけれど前より気にならない。

薄くなったのかな?

それとも?

素肌力がアップしたのかも!^o^

乾燥を感じなくなった。

鼻の毛穴もそれほど気にならないし。

 

鼻は、自分のくせで、よく触っていたのに気づいたので

なるべく触らないようにしている。

そのせいか、鼻や鼻の周囲の赤みが減ったように思う。

鼻は顔の中心なので、ここが赤いとどうもイマイチなのだ。

何だろう。触ると指の菌がつくのかな?

完全に赤みが消えたわけじゃないけど、

まあ、ファンデーション厚塗りしたくなるほどではなくなった。

 

ちょっとオシャレしておでかけという時は、

パウダーファンデーションをはたく。

パウダーでは物足りない時用に

厚塗り用のクリームファンデを作ったが、

ほとんど使わない。

 

ファンデーションを濃くすると

メイク直しも頻繁に行わなくてはいけないので

面倒。

でもパウダーだと徐々に崩れるというか、

時間が経ってもまあそれほど不自然にはならないので

楽。

 

ファンデ、パウダーも家にいるときはほとんど塗らないが、

ちょっと顔がはっきりしないので

ポイントメイクをする。

それでオッケー。

家族も別に何も言わず。

ていうか、見てないか。

 

湯シャンもトライしたが、何かベタベタするので

二日か三日に一度薄い石けん水を洗面器に作り、

それにに頭をつっこんで洗う。

すすいだらクエン酸リンスして、最後ににがりを2、3滴

お湯に混ぜて流す。

パサパサすぎる時はスクワランオイルを乾かす前に塗る。

 

そんな感じで宇津木式、楽なんだなあ〜

 

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どうせなら^^

最近また、なんか浮遊感。

ちょっと現実から少し離れているような。あの時離人症だったのかな、と

インターネットで離人症を知ったとき、そう思ったけど、

だったら、どうかといえば別にたいしたことでもないし。

何かな〜こんなんだったらなんでも精神的な病になってしまうよなあ。

ストレスってほどストレスもないけど。

子供が勉強嫌がってるのは困ってるか。

あと夫に細かいことごちゃごちゃ言われるとうんざりする。

 

ま、いいけど、どんな感じかというと、

夢の中っぽい。

周りが実はつくりものだという感覚はずっとある。

苦労ポイントを稼ぎにきているから、

苦労はまあ、しょうがないと思っている。

断捨離したい。

モノより思い出に一票。

 

つくりものの世界で何か体験しにきているなら、

怖がらずに何でも好きにやってみよう!

と思って少しやりだした。

この世はすぐには結果が出ないということが

分かってきたので、地道にやるつもり。

植物を育てるみたいに

あせらず、でも放っておかず、

必要な事を必要な時にやる。

そうすれば、何かしらの花が咲くと思う。

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意味がわからなくてよし

前回の正法眼蔵を読む」南 直哉 (著)をなんとかがんばって(^_^;)、

最後まで読んだ。

結局わからないままだったが、それでいいようなことが

終わりくらいに書かれていて、なんだあ〜じゃ、よかった。

と思ったのだった。

だいたいわかったりしたら相当な人ってことだよなあ。

よかった。よかった。

 

じゃなんのために読んだんだ?

ふと思ったが、まあ、いいや。読んだんだし。

ということにした。

 

けど、よかったことがある。

他の本で、正法眼蔵には洗面のことやなんかが

事細かく書かれている、ということが書いてあったが、

一体どの位細かく書かれているのかがわからなかった。

しかーし、この本にはそれが紹介されていて、

「おお!これが噂の!おお〜ホント細かい!」

と分かってよかった。

顔の洗い方や、

今のオーラルケアにも匹敵するようなケア。

おそらく当時にしては(今でもか)きれい好きの範疇を超えてたんじゃないか

というくらいの清潔の追求。すごい。

気になったのはお風呂に入ったりなんかして、

その後、香油をつけるとあるらしい。

その香油とは、どんな香りなのか、ということ。

道元さんはどんな香りがしていたのだろう。

同業(?)の方の臭い匂いがかなり嫌だったようだ。

今の時代だったらいろんなケア用品があるけれど

当時はたいへんだっただろうな、と思った。

 

ま、いいや。

 

でもなんとなく、私もお風呂上がりに香油をふりかけることにした。

 

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あ〜意味わかんない><;;

今、「正法眼蔵を読む」南 直哉 (著)を読んでいる。

正法眼蔵自体は、ちょいちょい、他の読んだ本に出てきていたので、

ああ、これか、というところもあるのだが、

全体的に意味わかんない。

迷路に迷ってそのままうたた寝パターン。

 

禅って、感じたところではそれぞれ取り方があるようだけど

まあ、何かは共通していて、それから外れないことをモットーにしているのか、

という気がしている。

飽くまで私の感じ方なので、違うかもしれないけど。

で、単純なようで単純でなく、かといって複雑でもないのだが、

ちょっと考えつくには修行が必要な感じ。

凡夫には理解できないんだろうか。

まあ寝ちゃうな。

 

今ようやく半分読んだけれども。

ちょっと意味がわからない。

厳しい修行が必要であろう。

 

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記憶をたよりに海を描いてみました。

台所をきれいにしたら

なるべくきれいにしようと思っているけれど、

ついついゆきとどかなかったりするので、

時々はちゃんときれいにするようにしている。

キッチンの天板の上もちゃんと拭いて、コンロもきれいに拭いた。

 

夏休み中の子供が、朝食を自分で作ると言い出した。

何か作りたくなったと言って。

そういえば、この前もきちんときれいにしたとき、

珍しく夫や子供がご飯を作ってくれたような。

 

もしかして。

 

きれいにすると夫や子供がご飯を作りたくなるのか?

うひひ。